FRP分科会 〜テニス〜
テニス/ソフトテニスは、性別を問わず、幼児から高齢者まで幅広い年齢層に親しまれ、現在、10代以上のテニス/ソフトテニス人口は約660万人と言われています。
これまで、技術や戦術、ラケット等のギアに関しては躍進的な発展を遂げてきました。
ただ、偏った身体の使い方によって故障が多く、痛みがない人を探す方が困難な状況です。
テニス分科会では、テニス特有の動きの理解、幼児期・児童期・青年期・成年期・更年期それぞれの動きの特性を理解し、それによるケガの特徴の理解と合わせて予防と改善、さらには競技力の向上のサポートにFRPを通じて貢献していきます。
テニスとピラティス
テニスは全身のパワーやコアの強さだけでなく、俊敏性やバランス、スタミナが必要なスポーツであり、ピラティスはテニス選手の身体を改善させるために有効な手段。
より高いバランスや柔軟性が、怪我の回復や怪我のリスク軽減を促進することができる。
伊達公子さんは自身でDVDや書籍を出しているほどのピラティス愛好家です。現在活躍中の、錦織圭選手もトレーニングにピラティスを取り入れているという。
世話人プロフィール


・FRPマスタートレーナー
・Polestar Pilates/Mat/Comprehensive-Mentor Reformer
・中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)
・第一種衛生管理者
・(財)日本体育協会公認テニス指導員

大学卒業後、テニスコーチとして児童から80代までの指導に携わる。
学生時代からの度重なる怪我のリハビリとして、2005年にピラティスを始める。
自身で回復〜パフォーマンス向上までを経験し、正しく身体を使うことの大切さを実感。
多くの人にピラティスの良さを伝えたいと、2009年にポールスターマット指導者資格を取得後、2014年までにフル認定を取得。その過程でFRP創始者の中村尚人氏と出会う。
ピラティスの奥深さと可能性にどんどん引き込まれ、2012年からはピラティストレーナーとして一般の方への指導の他、さらには指導者養成にも携わっている。
学生時代からの度重なる怪我のリハビリとして、2005年にピラティスを始める。
自身で回復〜パフォーマンス向上までを経験し、正しく身体を使うことの大切さを実感。
多くの人にピラティスの良さを伝えたいと、2009年にポールスターマット指導者資格を取得後、2014年までにフル認定を取得。その過程でFRP創始者の中村尚人氏と出会う。
ピラティスの奥深さと可能性にどんどん引き込まれ、2012年からはピラティストレーナーとして一般の方への指導の他、さらには指導者養成にも携わっている。
活動記録
テニス分科会登録者 1名 (2016年9/20現在)