次回開催決定! マタニティFRP指導者養成コース
【東京_八王子】マタニティFRP指導者養成コース
【助産学(オンライン)】
日 時:2024年7月20日(土)・21日(日) 9:00-12:00 (途中休憩なし)
【コンディショニング・実技講習(スタジオ対面)】
日 時:2024年7月27日(土)・28日(日) 10:00-17:00 (途中休憩1時間)
マタニティFRP指導者養成コース
◎助産学(オンライン講座)
◎運動生理学と妊娠中のコンディショニング(スタジオ対面講座)
◎実技講習(スタジオ対面講座)・筆記試験
◎マタニティヨガ実技講習(スタジオ対面講座)・筆記試験 2023年3月13日(月)
指導のポイントや修正方法について実践を通して学びます。
・アーサナ・アナトミカル・アプローチの考え方とマタニティ指導への応用
・マタニティヨガ指導の実践
マタニティヨガ 実技講習 詳細・お申し込み
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妊娠中の女性の心身を整え、分娩に備えて必要な筋・骨格系、循環器系の機能を高めるメソッドです。
18時間 92,400円(税込)
*2024年9月より料金改定-
妊娠に伴い、女性の心身は日々変化をしています。基盤となる姿勢や歩行に大きな影響を与える妊娠期こそ自分自身の心身に集中して意識を向け、母体や胎児の変化に対応することが求められます。
マタニティFRPは、フォームローラーを用いることで、身体への気付きを促し、安全で効果的な身体の使い方をお伝えします。解剖学・運動学・生理学の視点から、現代の女性が本来もつ機能を最大限に引き出すことで、分娩の準備もサポートしていきます。
指導者養成コースでは、妊娠・出産についての基礎知識を習得した上で、解剖生理学に則った運動指導の基礎、そしてフォームローラーを使用したエクササイズ指導法を学びます。
マタニティFRP指導者養成コースの特徴
助産学・コンディショニング・FRP の3つで構成
助産学 | 妊娠・分娩の基礎知識を習得
女性性器・性周期や、女性生殖器疾患といった「女性のからだ」の基礎知識から、妊娠の成立、妊娠による母体の変化、妊娠中のマイナートラブル、ハイリスク妊娠、異常妊娠、そして分娩の生理などのマタニティに関わるインストラクターが知っておくべき基礎知識を網羅します。
現役の助産師が担当するため、リアルな出産現場を知ることができ、助産師の視点で運動の必要性を説明します。
運動指導者が助産師の講座を聞く機会は大変貴重です。コンディショニング | 妊娠中の女性への運動指導の基礎を学ぶ
運動学・解剖学の視点から、腹部・骨盤底などの、直接の障害(裂傷など)を受けやすい部位に関する妊娠時の身体的特徴について学びます。エクササイズの準備となるコンディショニング指導の実践を行いながら、マタニティの運動指導の基礎を学びます。
理学療法士が担当し、子ども~高齢者の臨床経験も補足してお伝えします。マタニティFRP | ローラーを使ったエクササイズ指導法を実践!
妊婦さん向けのFRP指導法を学びます。コンディショニングと組み合わせながら、60分間のグループクラスを想定した組み立てができるようになります。
妊婦さんが運動をする機会が広がるよう、オンラインや出産施設などでも提供できる実践的な指導を学べます。
妊娠中はもちろん、出産、育児期、その後の家族と女性の健康を見据えたピラティスの目的を考えます。
*マタニティFRP受講前に、ピラティス、FRPの基礎知識について学べる、「FRP基礎コース:ベーシックインストラクター養成コース」の受講を強くお勧めいたします。対象
運動指揮者
*マタニティFRP受講前に、ピラティス、FRPの基礎知識について学べる、「FRP基礎コース:ベーシックインストラクター養成コース」の受講を強くお勧めいたします。養成コース内容
[助産学]:オンライン講座 6時間
・女性のからだ(女性性器、女性の性周期、女性生殖器疾患)
・妊娠と分娩(妊娠の成立、妊娠による母体の変化、妊娠中のマイナートラブル、ハイリスク妊娠、異常妊娠、分娩の生理)受講生の声
●妊娠、出産中の行動は自分で選択するということ、身体に起こっていることの意味を考えてみるということはとても納得したし、先生の人柄や考え方が素敵でした。
●助産院での経験を交えてお話しいただき、難しい分野ですが頭にスッと入ってきました。
●非妊娠時に比べて妊娠中はどんどん体が変化していくことに女性の体の神秘を感じました。また、急速に変化していく体のコンディションを整えることの大切さを理解しました。
●女性でありながらも知らないことが沢山で、自分自身を女性として知ることのできる大変貴重な講義でした。
●産後は、お産の後だけではなく、それ以降もずっと関わってくるというイメージを持っていなかったです。また、医療の介入なく、お産ができない人が増えている現状に、便利なものが増えた現代社会における弊害も強く感じました。どのようにお産を迎えたいか、お母さん自身にビジョンをしっかりと持っていただくことや、自身の身体のことについて知ってもらうことの大切さを学ぶことができました。[コンディショニング]:スタジオ対面講座 6時間
・妊娠時の身体的特徴に合わせた解剖学の知識(呼吸器・循環器・運動器の視点から、腹部・骨盤底など裂傷等の直接の障害を受けやすい部位に関して)
・ボール等を使用したコンディショニング指導の実践受講生の声
●妊娠期に運動を行うことの利点が、思った以上にたくさんあることを改めて感じました。
●姿勢と呼吸など、アライメントを含め自分の内側に目を向ける難しさと大切さを改めて感じました。
●妊婦さんだけでなく、妊娠前から行うことができるコンディショニングが多く、日常生活に取り入れやすいなと感じました。
●実際に自分自身が体感することでエクササイズのみでなくコンディショニングの必要性を感じられました。
●自身が必要だと思っていた以上の、リスク管理の手段を学ぶことができました。より、自信を持って関わっていけそうな気がします。[実技講習]:スタジオ対面講座 6時間
・FRPエクササイズ指導の実践
・60分間のグループクラスの組み立て受講生の声
●先生の解剖学をもとにした説明がとても分かりやすく、質問した際にも説明や対応が丁寧でよく分かりました。
●エクササイズをするにあたってのリスク管理、環境設定、負荷量の決め方、これらがいかに大切か再確認しました。
●妊娠中でもしっかり動くことの大切さと同時に、リスクも理解ししっかりとした知識をもって指導しなくてはならないと身が引き締まりました。
●妊娠中、出産後も役立つエクササイズが多くてありがたかったです。コンディショニングとうまく組み合わせて効果を感じていただけるクラスを作りたいと思いました。先生の貴重な出産エピソードを伺えて、改めて妊婦さんに寄り添って勇気付けられるようなインストラクターになりたいと思いました。
●妊婦さんならではのタッチや声かけの仕方、姿勢をとる前のローラーをあらかじめ置いておく位置など、細かな配慮まで学べたことが大きかったです。試験
実技講習日の朝に、助産学・運動生理学の理解度を確認する筆記試験を実施します。
講師
井口 なおこ Naoko Iguchi横堀 かおり Kaori Yokohori笹木 浩子 Hiroko Sasaki
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- 実際のマタニティピラティスレッスン
- 妊婦さん向けのセミナー
- 養成コース修了生のための勉強会
- マタニティレッスンフローの添削
充実したアフターフォロー
妊婦さんの指導練習は難しいものです。
養成コースを終了された方は、以下のようなレッスンに参加可能です。マタニティ指導の準備やクラスの多彩なバリエーションなど、実践的に学ぶことができます(有料)。
*実際の妊婦さん向けレッスンの場合、参加にあたってはご配慮いただく事項があります。
マタニティレッスンの実際に触れる ~自分に必要な資格かどうかの判断に~
マタニティレッスンの説明動画をご覧いただけます。受講の参考になさってください。
動画の内容:
・実際の妊婦さん向け指導の様子
・養成コースの概要
・助産学・運動学・助産学の活かし方
●MFRPによって少しでもマイナートラブルの予防や出産の助けをできることは素晴らしい事だと思います。
●女性への運動指導をされている方にはぜひ学んでいただきたいことばかりです。全ての女性に知っておいていただきたい学びが得られます。
●全ての女性、パートナーとなる男性が知っておくべき知識だと感じました。ピラティスに限らず、運動を指導する際にとても役に立つのでもっと早く受講出来ていればと思いました。受講すれば、必ず学んで良かったと思えるはずです!
●出来ることなら妊娠する前に学んでおきたかった!思いました。妊婦さんへのレッスンをしたいという目的で参加しましたが、ひとりの女性として、私自身の体や意識の向け方にも大きな学びになりました。産前産後に限らず女性の一生を健やかに過ごすために、大切なことが詰まった三日間でした。ピラティスを伝える楽しさや引き出しがより増えて受講して本当に良かったです。
●MFRPによって少しでもマイナートラブルの予防や出産の助けをできることは素晴らしい事だと思います。
●マタニティさんへお伝えする上で、大切なことは全て講座で学べます。知識、技術、心構え、妊婦さんとの接し方、安全にかつ、効率的にマタニティクラスを提供したいとお考えの方はぜひご受講をオススメします。
●実際の現場で活動されているプロの専門家から実践的、臨床的な考え方を踏まえて学ぶことができるので、今後マタニティ分野での活動をお考えの方にはおすすめのコースです!
●男性だからこそ、学ぶべき必要がある内容であると感じています。これから産前の方に関わっていくためだけでなく、日常生活における自身の女性に対する考え方を見直すきっかけにもなりました。