シニアFRP指導者養成コース
シニアFRP指導者養成コース
・【オンライン】説明会(無料)
2024年10月20日(日)13:00-14:00
2024年11月10日(日)13:00-14:00
ピラティス=健康な方、運動意欲がある方、といった先入観があり、シニアにどう提供できるのか不思議だったので、説明会に参加しました。説明会を受けて、シニアの特徴を理解することの大切さや、ローラーを身体に当てることでボディイメージが認識しやすい(刺激入力しやすい)ことを感じました。とても面白かったです!
開催地や開催頻度についても知ることが出来たので、受講を計画したいと思います。
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シニアFRPは、最期まで自分の足で歩く事のできるカラダ作りを目的としているピラティスです。
自分の足で歩くためには、常に私たちの頭の上からかかっている重力に打ち勝つ力(エロンゲーション=抗重力伸展)が必要です。
フォームローラーを使用する事で、自分のカラダに意識を向けやすくなり、またローラーを補助や抵抗として使う事で負荷量の調節ができ、一人一人にあったエクササイズを指導する事ができます。
指導者養成コースでは、いわゆる高齢者の姿勢や歩行の特徴を理解した上で、高齢者に対して安全かつ効果的にピラティスエクササイズを指導する方法を学びます。
12時間 81,180円(税込)
*FRP認定インストラクターの方は10%オフシニアFRP指導者養成コースの特徴
老年学・解剖学・運動学に基づいたシニアの特徴を学べる
姿勢や歩行、心理面など高齢者の運動指導に関わる上で基礎となる知識を学びます。
シニアがピラティスを実践するメリットや、指導におけるリスク管理・注意点を理解した上で、適切にエクササイズを提供できる指導者を育成します。シニアの特性に合わせたエクササイズ
脊柱の柔軟性低下や上肢の挙上がしにくい等のシニアの特性に合わせ、簡便なチェックを実施した上でエクササイズを指導します。
無理な動きを強いるのではなく、その方の持つアライメントの中で身体機能を高める方法をお伝えします。椅子を使ったピラティス指導方法が学べる
シニアFRPでは、安全面への配慮として椅子に座って行うエクササイズもお伝えしています。
ただし、単にエクササイズの難易度を下げるのではなく、フォームローラーを使用することで適切な負荷や運動課題を設定することができます。対象
・シニアへの運動指導に関わる方
・シニアの姿勢・歩行改善方法を知りたい方r養成コース内容
[理論編]
- 1.シニアとは?
- ・我が国における高齢化の現状
- ・老化とは?
- ・シニアの定義
- ・加齢による運動機能の変化(形態学的変化・運動学的変化・呼吸循環機能変化・神経感覚機能変化)
- 2.シニアの特徴
- ・シニアの姿勢
- ・シニアの歩行
- ・シニアの心理
- ・リスク管理
- ・シニアにおける運動の効果
- ・シニア指導の注意点
[実技編]
- 1.アセスメント
- 2.FRPエクササイズ
- ・ニュートラルアライメントが取れる人に対して(準備運動・具体的エクササイズ)
- ・ニュートラルアライメントが取れない人に対して(準備運動・具体的エクササイズ)
- ・その他(イス坐位のシークエンスなど)
受講生の声
●レッスンで肩の上がりにくい方や腰が痛い方を教える中でどのように指導すれば良いのかを知りたくて参加しました。こうしなければいけないと思い込んでいた指導方法を柔軟に対応しても良いと気づかせてもらえました。
●座位になれない方への指導方法がわからず、その対策を知りたくて参加しました。ベーシックインストラクター養成コースだけでは理解できなかったことも、レベルを下げてこれだけでもやれば良いとの説明を受けることで、むしろエクササイズへの理解が深まりました。
試験
2日目に筆記試験を行います。(合格者に認定証を発行)
講師
シニアFRP 指導者養成コース
盛会にて終了しました。
次回開催までお待ちください。
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高齢者の方が「最期まで自分の足で歩く事を目標とし、健康で自立した生活を維持・向上していく事」を目的としています。
安全にエクササイズが行えるように、フォームローラーを安定させる「GRIPPONE(グリッポン)ベース」を使用します。
対象
運動指揮者
理論編
1.シニアとは?
・我が国における高齢化の現状
・老化とは? ・シニアの定義
・加齢による運動機能の変化(形態学的変化・運動学的変化・呼吸循環機能変化・神経感覚機能変化)
2.シニアの特徴
・シニアの姿勢
・シニアの歩行
・シニアの心理
・リスク管理
・シニアにおける運動の効果
・シニア指導の注意点実技編
1.アセスメント
2.FRPエクササイズ
・ニュートラルアライメントが取れる人に対して(準備運動・具体的エクササイズ)
・ニュートラルアライメントが取れない人に対して(準備運動・具体的エクササイズ)
・その他(イス坐位のシークエンスなど)試験
2日目に筆記試験を行います。(合格者に認定証を発行)
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