専門分野に特化したFRPメソッドを学ぶコース



対象者や、目的に合わせて特化したFRPメソッドが学べるコースです。

FRP専門コース取得者 増加中!

専門コース資格取得者 208名*2022年10月現在

  • スポーツFRP
    スポーツ医学的知見から「スポーツ外傷・障害予防」を行い、スポーツ科学的知見から「パフォーマンス向上」を同時に目指していきます。
    18時間 92,400円(税込)
    *FRP認定インストラクターの方は10%オフ

      • コース紹介
      • コース紹介

      安全にエクササイズが行えるように、フォームローラーを安定させる「GRIPPONE(グリッポン)ベース」を使用します。

      スポーツFRP 詳細はこちら

      対象

      運動指揮者

      理論編

      ・スポーツ傷害発生モデル ・効率的な身体の使い方を獲得するためのバイオメカニクス ・関節モーメント ・スポーツに必要な基本的な動作のバイオメカニクス (「走る」「跳ぶ」「投げる」「打つ」「蹴る」「方向転換」) ・知っておきたいスポーツ外傷・障害の知識(20疾患)

      実技編

      ・スクリーニングテスト ・準備エクササイズ ・FRPエクササイズ(40種類以上、各エクササイズをレベル1~3で構成)

      試験

      ・最終日に筆記試験を行います。【合格者に認定証を発行】

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      講師

      久世 佳典  Yoshinori Kuse
  • キッズFRP
    遊びながら子どもの心・体の発達を促していくメソッドです。
    事前学習動画4時間+対面9時間(講義8時間+筆記試験1時間) 69,300円(税込)
    *FRP認定インストラクターの方は10%オフ

    • キッズFRP 3つのポイント

      • 自分でやる!を促す ポジティブ
        「自分でやる!」その気持ちを促すためには、適度な挑戦(運動)を繰り返す必要があります。考えるよりもまずは動く。これがポジティブな心を作る秘訣になります。
      • 運動の多様性が生む自由な動き ジョイフル
        子供の遊びは『ジョイフル(嬉しい、楽しい)』が基本です。大人に教えてもらうだけではなく、自分で遊び(動き)を自由に考えることも重要です。
      • 周囲への気配りや自信につなげる ゲーム
        自分の主張すべきことは主張する、譲るべきところは譲る。幼い頃からの、体を使った遊びで人との関わり・コミュニケーションを覚えていきます。

      バランスの不安定な子どもたちも安全に楽しくエクササイズが行えるように、
フォームローラーを安定させる「GRIPPONE(グリッポン)ベース」を使用します。

      コース紹介 コース紹介

      キッズFRP 詳細はこちら

      対象

      運動指揮者

      エクササイズ

      ・視覚~空間認知・アフォーダンス~空間の中での身体操作

      ・聴覚~リズム・タイミング~身体を同期させる

      ・触覚~ボディイメージの確立~運動正確性
      
・運動覚、位置覚(深部感覚)~自己認知
      ・客観視~運動学習
・平衡感覚~脳幹・姿勢反射~体幹機能

      養成コース内容

      [1日目]
      ・幼児~小児の身体的特徴:感覚器系と運動器系の相互的発達並びに成長

      ・幼児~小児特有の障害:発達障害含む

      ・ライフステージからみた幼児~小児の意義
      
・親子関係について

      ・ローラーを用いる利点と注意点
      ・キッズFRPの3か条…ポジティブ、ジョイフル、ゲーム
      [2日目]
      ・アセスメント

      ・エクササイズ

      1.親子で行うエクササイズ(準備運動・具体的エクササイズ)
      2.子ども同士で行うエクササイズ(準備運動・具体的エクササイズ)
      3.その他…障害を持つ子どもや、不良姿勢に対するエクササイズ、自宅でできるエクササイズ


      試験

      2日目に筆記試験を行います。【合格者に認定証を発行】

      キッズFRP 詳細はこちら

      講師

      保坂 知宏 Tomohiro Hosaka
  • シニアFRP
    高齢者の方が「最期まで自分の足で歩く事を目標とし、健康で自立した生活を維持・向上していく事」を目的としています。
    12時間 69,300円(税込)
    *FRP認定インストラクターの方は10%オフ

      • コース紹介
      • コース紹介

      安全にエクササイズが行えるように、フォームローラーを安定させる「GRIPPONE(グリッポン)ベース」を使用します。

      シニアFRP 詳細はこちら

      対象

      運動指揮者

      理論編

      1.シニアとは?

      ・我が国における高齢化の現状
      ・老化とは?
      
・シニアの定義

      ・加齢による運動機能の変化(形態学的変化・運動学的変化・呼吸循環機能変化・神経感覚機能変化)
      2.シニアの特徴

      ・シニアの姿勢

      ・シニアの歩行


      ・シニアの心理


      ・リスク管理

      
・シニアにおける運動の効果


      ・シニア指導の注意点

      実技編

      1.アセスメント
      
2.FRPエクササイズ

      ・ニュートラルアライメントが取れる人に対して(準備運動・具体的エクササイズ)
      
・ニュートラルアライメントが取れない人に対して(準備運動・具体的エクササイズ)
      
・その他(イス坐位のシークエンスなど)

      試験

      2日目に筆記試験を行います。(合格者に認定証を発行)

      シニアFRP 詳細はこちら

      講師

      瀬戸 景子 Keiko Seto
      岡田 準郎 Junro Okada
  • マタニティFRP
    妊娠中の女性の心身を整え、分娩に備えて必要な筋・骨格系、循環器系の機能を高めるメソッドです。
    18時間 92,400円(税込)

    • 妊娠に伴い、女性の心身は日々変化をしています。基盤となる姿勢や歩行に大きな影響を与える妊娠期こそ自分自身の心身に集中して意識を向け、母体や胎児の変化に対応することが求められます。

      
マタニティFRPは、フォームローラーを用いることで、身体への気付きを促し、安全で効果的な身体の使い方をお伝えします。
解剖学・運動学・生理学の視点から、現代の女性が本来もつ機能を最大限に引き出すことで、分娩の準備もサポートしていきます。


      指導者養成コースでは、妊娠・出産についての基礎知識を習得した上で、解剖生理学に則った運動指導の基礎、そしてフォームローラーを使用したエクササイズ指導法を学びます。

      コース紹介 コース紹介

      マタニティFRP 詳細はこちら

      マタニティFRP指導者養成コースの特徴

      妊娠・分娩の基礎知識を習得 助産学

      女性性器・性周期や、女性生殖器疾患といった「女性のからだ」の基礎知識から、妊娠の成立、妊娠による母体の変化、妊娠中のマイナートラブル、ハイリスク妊娠、異常妊娠、そして分娩の生理などのマタニティに関わるインストラクターが知っておくべき基礎知識を網羅します。

      妊娠中の女性への運動指導の基礎を学ぶ! コンディショニング

      運動学・解剖学の視点から、腹部・骨盤底などの、直接の障害(裂傷など)を受けやすい部位に関する妊娠時の身体的特徴について学びます。エクササイズの準備となるコンディショニング指導の実践を行いながら、マタニティの運動指導の基礎を学びます。

      ローラーを使ったエクササイズ指導法を実践! マタニティFRPエクササイズ

      フォームローラーを使用したエクササイズ指導法を学びます。サポートとしてだけでなく、負荷や抵抗としてもローラーを用いることで、明確な指導方法をお伝えします。コンディショニングと組み合わせながら、60分間のグループクラスを想定した組み立ても学びます。

      対象

      運動指揮者

      養成コース内容

      [助産学]オンライン講座
      ・女性のからだ(女性性器、女性の性周期、女性生殖器疾患)
      ・妊娠と分娩(妊娠の成立、妊娠による母体の変化、妊娠中のマイナートラブル、ハイリスク妊娠、異常妊娠、分娩の生理)
      ・FRPとは・・ピラティスの原理原則

      [コンディショニング]スタジオ対面講座
      ・妊娠時の身体的特徴に合わせた解剖学の知識(呼吸器・循環器・運動器の視点から、腹部・骨盤底など裂傷等の直接の障害を受けやすい部位に関して)
      ・ボール等を使用したコンディショニング指導の実践

      [実技講習]スタジオ対面講座
      ・FRPエクササイズ指導の実践
      ・60分間のグループクラスの組み立て

      試験

      実技講習日の朝に、助産学・運動生理学の理解度を確認する筆記試験を実施します。

      マタニティFRP 詳細はこちら

      講師

      井口 なおこ Naoko Iguchi
      笠原 可奈子 Kanako Kasahara
      横堀 かおり Kaori Yokohori
      笹木 浩子 Hiroko Sasaki
  • ヨガFRP
    ヨガFRPは、フォームローラーを使用したエクササイズ「ファンクショナルローラーピラティス(R)」を用いて、ヨガのアーサナ(ポーズ)の深め方を指導に取り入れられるようになるコースです。
    【概論編(3時間)】5,775円(税込)
    【基礎編(6時間)】34,650円(税込)*FRP認定インストラクターの方は10%オフ
    【応用編(6時間)】34,650円(税込)*FRP認定インストラクターの方は10%オフ

      • コース紹介
      • コース紹介

      ヨガFRP 詳細はこちら

      対象

      ヨガ実践者

      概論編(3時間)

      ・なぜヨガにピラティスを取り入れるのか

      ・FRPの基本原則(ヨガに応用するポイント)

      ・ヨガのプラクティスの課題(正しい姿勢・骨格の特徴に合わせた体の使い方を知ろう)
      
・体を柔らかくするコツ(相反神経抑制、関節のニュートラルポジション)
      
・ヨガの運動学・解剖学(インナーマッスルとアウターマッスル、ヨガをする上で大事な筋肉)
      
・アーサナを深めるためのFRPエクササイズ体験(前屈・開脚・後屈・ねじり・バランスのアーサナ)

      基礎(スタンディング・シッティング)編(6時間)

      ・基本のアーサナを深めるためのFRPエクササイズ指導
(前屈・開脚・後屈・ねじり・バランスのアーサナ)

      ・実技チェック(ヨガFRPエクササイズを用いた指導方法)
      *認定証を発行します。

      応用(アームバランス・ヘッドスタンド)編(6時間)

      
・上級のアーサナを深めるためのFRPエクササイズ指導

      ・パワー系アーサナ習得のコツ(バカーサナ・ピンチャマユーラーサナなどのアームバランス)
      
・リスクの高いアーサナ(強い後屈やアームバランス)を快適に安全に行うためのFRP

      ・実技チェック(ヨガFRPエクササイズを用いた指導)
      *認定証を発行します。

      ヨガFRP 詳細はこちら

      講師

      岡田 香奈 Kana Okada
      富田 佳澄 Kasumi Tomita
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